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サブライン工法



サブテライメージ画像 STEP:1
ポリエチレン更生管の挿入及び引き込みピットの位置を決めます。
サブテライメージ画像 STEP:2
既設管内の洗浄及びCCTVによる管内調査を行い、管内に突起物等がある場合は前もって取り除かれます。
サブテライメージ画像 STEP:3
バット融着によりポリエチレン管を一定の長さに継ぎます(口径又は施行現場の状況により異なりますが、最大1,500迄一度に引き込み可能です)。
サブテライメージ画像 STEP:4
ポリエチレン管をチューブフォーマーによりハート型に成形します。外気温度にて行う事が出来ます。
STEP:5
ハート型に成形されたポリエチレン管をプラスチックバンドにて仮止めします。
サブテライメージ画像 STEP:6
ハート型に成形されたポリエチレン管を既設管の中に挿入し引き込みます。
サブテライメージ画像 STEP:7
引き込みが完了したら、両管端をフランジ止めし水圧をかけます。
STEP:8
水圧により仮止めバンドがはずれ、ポリエチレン管が円形に復元を開始します。
STEP:9
水加圧しながらポリエチレン管が完全に円形に復元し、既設管内面に密着する事を確認します。
サブテライメージ画像 STEP:10
末端の既設管又は更生管とのジョイントを行い完了。



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