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ポリエチレン管による管更生工法
施行後は新品のポリエチレン管に変わります。
既設管内径にクローズフィット、つまり内径にピッタリ合う様に施行されます。
当社のポリエチレン管を用いたサブテラシステムは老朽化した既設管の更正、 修復技術の分野で卓越した管更生方法として世界中のユーザーに採用されているシステムです。 1985年に本システムが開発、展開されて以来、施工されたサブテラシステムは水道、下水、ガス、工業用水、 そして産業用パイプラインなど幅広い用途の既設管更生方法として採用されています。 当社のサブテラシステムは、いわゆるトレンチレス工法ゆえ開削が殆ど必要ないので施工に対する住民の協力も得やすくそして一般社会活動への影響を最小限に押さえる事ができます。サブテラシステムは既設管の更生に関わる問題を解決する為に様々な修復技術を提供することができます。そして単体技術あるいは複数の技術の組み合わせによりユーザーの抱える個々の問題点に最も適した解決方法を見いだす事が出来ます。



サブテラシステムには、二つの工法があります
サブテラシステムには<サブライン工法><ロールダウン工法>の二つの工法があり、各々その時の更生、修復が要求されている管流体、たとえば上水道、下水道、ガス等により使い分けられています。更生用の管は全てJIS及びHPPEに規定される性能と同等の強度を有するポリエチレン管を使用しますので耐圧が要求される管更生にも適用する事が出来ます。

サブライン工法 ロールダウン工法



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